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<最高裁長官>裁判員対象事件「速やかな審理を」(毎日新聞)

 全国の裁判所トップが集まって司法行政の課題を議論する「高裁長官、地・家裁所長会同」が9日、最高裁で始まった。竹崎博允(ひろのぶ)・最高裁長官は、裁判員対象事件の公判が始まるまでに時間がかかりすぎている問題について「被告に迅速な裁判を保障するため、公判前整理手続きの機能を高め、速やかな審理を実現することが望まれる」と述べた。

 竹崎長官は冒頭のあいさつで、再審無罪となった足利事件に触れ「科学的証拠の意義、機能について速やかに検討し、結果を広く刑事司法の運用に生かしていかなければならない」と発言した。

 また、多様化する民事訴訟に対処するための知識の習得▽増加する家族間紛争に対する柔軟な取り組み−−などの課題も示し、「従来の運用を漫然と踏襲するだけでなく自らが新たに実務をつくり上げていく気概を持ってほしい」と語った。

 会同は最高裁裁判官や事務総局幹部らを加えて、計約140人が参加し、10日まで行われる。【伊藤一郎】

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小4男児が九死に一生 9階から転落も命に別状なし 東京(産経新聞)

 29日午後1時40分ごろ、東京都足立区千住桜木のマンション「グランリオ」の9階(高さ約24メートル)から小学校4年生の男児(9)が誤って転落。マンション内にある高さ約3メートルの木の上に落ちた後、地面に落下し、足を骨折したが命に別状はなかった。

 警視庁千住署によると、男児は同級生3人とマンションの廊下のコンクリート製手すり(約1メートル50センチ)に上って遊んでいたところ、転落した。管理人の男性が119番通報した。

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<小沢幹事長>郵政法案「全力で今国会中に成立期す」(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は24日の記者会見で、郵政改革法案について「全力で今国会中に成立を期す」と改めて明言した。6月16日の通常国会会期末まで3週間あまりで、与党は厳しい日程の中、郵政法案の審議を強行することになる。参院選を前に、鳩山内閣の支持率低下で、国民新党が持つ郵政票の重みが増しており、国民新党との合併話もくすぶっている。

 小沢氏は「現時点でも郵政改革法案をやるなら、一緒になってやったほうがいいと言った経緯もある」と述べ、国民新党に合併を提案したことも明らかにした。国民新党の亀井静香代表は10日の小沢氏との会談で提案を断ったが、小沢氏はなお未練をみせた。

 小沢氏が今国会での成立にこだわるのは、参院選前の合併の可能性を残したい思惑があるため。党幹部は「法案が成立すれば合併に反対しにくくなる。小沢氏は早く合流したいと思っている」と説明する。全国郵便局長会(全特)の支援候補は、比例代表で01年の高祖憲治氏が約48万票、04年の長谷川憲正氏が約28万票を獲得。民主党にとって固い組織票は魅力だ。

 ただ、会期内成立は容易ではない。与党は当初、20日に衆院総務委員会で審議入りし、19時間程度の審議時間を確保する予定だった。しかし、まだ審議入りできていない。6月1日の衆院通過を目指すが、野党が審議時間不足を理由に抵抗するのは必至だ。与党は「強行しても支持率はこれ以上下がらない」(国対幹部)と、強行採決も辞さない構えだが、国会空転の可能性もある。【大場伸也】

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痴漢の署課長代理、懲戒免職 警視庁(産経新聞)

 電車内で女性の体を触ったとして、警視庁は7日、蔵前署警務課長代理、斉藤順一被告(58)=強制わいせつ罪などで起訴=を懲戒免職処分に、監督責任を問い同署長(56)を警視総監注意とした。

 警視庁によると、斉藤被告は通勤中だった3月9日と同月26日、千葉県内を走行中の電車内で、いずれも同じ女性の下半身を触ったとして起訴された。斉藤被告は「今年初めに女性を見かけ、意識するようになった。同月8日にも同じ女性に痴漢した」と話しているという。

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東京・上野の「細川家の至宝」展 信長文書3通が初公開(産経新聞)

 織田信長・徳川家康の連合軍が鉄砲を使った新戦術で武田勝頼軍を破ったとされる長篠合戦(1575年)などの際に、信長が細川藤孝(幽斎)にあてた文書3通が、東京・上野の東京国立博物館の特別展「細川家の至宝」で初公開されている。

 書状は75年の「織田信長黒印状 長岡兵部大輔宛 五月十五日」、78年の「三月四日 織田信長朱印状」、81年の「九月十日 織田信長朱印状」。信長の意向を秘書役の右筆(ゆうひつ)が代筆したとみられる。細川家伝来の文化財を管理する永青文庫(東京都文京区)が所蔵、熊本大・永青文庫研究センターが解読した。

 「黒印状」は、長篠合戦に備えて鉄砲の射手や弾丸、火薬を信長に送ると伝えた幽斎への返信。同センターは「京に近く物流拠点だった長岡に配されていた幽斎は、兵士と弾薬を大量確保できたのでは」としている。

 「三月四日」は、丹波八上城攻略のための軍用道路整備を命じた手紙。「九月十日」は、丹後国の統治権移譲の進め方について幽斎と明智光秀の2人に指示している。同展は6月6日まで。

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空き巣100件か 中国籍の男女3人を逮捕(産経新聞)

 郊外の住宅地で空き巣をしたとして、警視庁捜査3課は窃盗などの疑いで、いずれも埼玉県熊谷市桜町の無職、自称・張凱(37)ら中国籍の男女計3人を逮捕した。同署によると、張容疑者ら2人が容疑を認め、1人は否認している。

 同課は3人が群馬、茨城、栃木、埼玉などで100件以上の空き巣を繰り返していたとみて裏付けを進めている。見張り役の女が犬を連れて散歩を装うなど、役割分担をして犯行に及んでいたという。

 同課の調べによると、張容疑者らは昨年12月26日午後、群馬県高崎市の無職女性(73)方に侵入し、現金約1万6千円や指輪など計141点(12万8千円相当)を盗んだ疑いが持たれている。

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駅ビル2人殺傷に懲役30年…控訴審判決(読売新聞)

 東京都八王子市の京王八王子駅ビルで2008年7月、女性2人が殺傷された事件で、殺人罪などに問われた無職菅野昭一被告(35)の控訴審判決が14日、東京高裁であった。

 植村立郎裁判長は、「被告に精神の発達の遅れがあったという事情を酌むべきだ」と述べ、求刑通り無期懲役とした1審・東京地裁立川支部判決を破棄し、懲役30年を言い渡した。

 判決は1審と同様、菅野被告の完全責任能力を認定したが、「2人以上の殺害を計画していたとは認められず、動機や計画性に無期懲役が当然と言えるほどの事情はない」と指摘した。

 判決によると、菅野被告は08年7月22日、駅ビルの書店で、アルバイト店員で中央大4年斉木愛(まな)さん(当時22歳)の左胸を包丁で刺して殺害。この直前にも女性客を切りつけ、重傷を負わせた。

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子ども手当、半額は「現物支給」=民主若手が提言(時事通信)

 民主党の磯谷香代子氏ら衆院当選1回の有志議員は9日、子ども手当に関する提言をまとめた。同党の衆院選マニフェスト(政権公約)では、2011年度から月2万6000円の満額支給を実施するとしているが、提言は同年度も1万3000円の半額支給とし、残りは現金ではなく、小中学校の教育費や給食費、保育所・幼稚園の利用者負担に充てる「現物支給」とするよう求めている。
 手当が子育て以外に使われる恐れが指摘されていることに対応する狙いがある。 

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消防長が公務中、女性に私用メール…災害情報も(読売新聞)

 山梨県東山梨消防本部の古屋晃消防長(58)が公務中に職場の公用パソコンで私用メールをやり取りしたとして、同本部を管轄する東山梨行政事務組合(管理者・田辺篤甲州市長)が、古屋消防長を4月から減給3か月(10%)の懲戒処分にしていたことが分かった。処分は3月30日付。

 また、古屋消防長は消防関係者だけに火事の発生などを知らせる災害情報メールの受信者リストに知人の女性のアドレスを加えていた。

 同事務組合の堀内勝事務局長(61)らによると、古屋消防長は昨年12月頃〜今年3月までの約4か月間、公務時間中に職場の公用パソコンで知人女性と公務に関係ない内容のメールを繰り返し送受信していた。また、インターネットの通信販売を数回利用し、精力剤などの物品も購入していたという。

 3月23日、同消防本部の男性職員が組合側に「消防長が私的なメールのやり取りをしている」と内部告発したことから発覚し、同日、古屋消防長に事実確認をしたところ、古屋消防長は認めたという。職場のパソコンでの私用メールの使用は内規で禁止されていることから、同事務組合は古屋消防長の処分を決めた。

 さらに古屋消防長は、災害情報メールの受信者リストに同消防本部の許可を得ずに勝手に知人女性のメールアドレスを登録していた。公務中のメールをやり取りしていた女性から火事情報を知りたいと頼まれたためだという。

 同消防本部はこの行為については読売新聞の指摘で2日に初めて把握した。堀内事務局長は「登録を許可しているのは消防関係者に限定しているが、規定はなくメール内容も機密事項ではない。追加の処分はしないが、道義的に問題があり、注意する」としている。

 田辺市長は「公務中に私的なメールをしていたことは許されない。相応の処分をした」とコメントした。

 古屋消防長は1973年2月に当時の東山梨消防組合に採用され、昨年4月に消防長に就任した。

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子供の口周りで気になるのは虫歯(産経新聞)

 ベビー用品販売などのコンビ(東京都台東区)は昨年9〜10月、全国の0カ月から3歳までの子供を持つ母親455人に、子供の口のケアについてインターネット調査した。

 子供の口周りで気になること(複数回答)は、「虫歯」が最多で57.6%。中でも、自分の虫歯を気にしている母親で70.3%、歯並びを気にしている母親で65.6%が子供の虫歯が気になると回答。自分の歯のケアに関心が高い母親ほど子供の口周りに対する意識が高かった。「特に気にしていない」母親も29.7%いた。

 歯が生えた子供の母親で、子供の口周りが気になり始めた時期は「歯が生えてきてから」が57.2%でトップ。次いで、「離乳食が始まってから」(20.3%)。「生まれた直後」(8.1%)と「産前から」(6.3%)はそれぞれ1割未満で、歯が生えてこないと口周りへの意識が芽生えにくいことがうかがえた。子供の口のケアに関する情報源について(複数回答)は、インターネットが最多で27.7%。歯科医は13.6%、小児科医は10.3%にとどまった。

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